2018年2月13日火曜日

カメラシステム移行完了。

EOSとSIGMA-sdQuattro共通のサブボディとしてsonyA7を使うことを昨年5月に始め、昨年11月のとある仕事をきっかけにEOSからsonyA7系への全面切り替え、EOS用レンズは1本(TS-E24mmⅡ)だけ残し、新しく導入したTS-E50mmマクロは別として、EOS-EFマウントの最後まで残ったレンズを昨夜のオークションで売却完了。

新システムは、カメラボディがSIGMA-sdQuattroH、sonyA7R3、sonyA7m2。
全てのボディで使えるレンズが、SIGMA製の魚眼10mm(APSc)、魚眼15mm、17-70mm(APSc)ズーム、Art30mmF1.4(APSc用だがフルサイズでも使える)、Art135mmF1.8、トイレンズ系列だが、SIGMAの反射望遠600mmF8、レンズベイビー50mm。
sonyAシリーズボディ専用で、サムヤン35mmF2.8パンケーキ、sonyFE85mmF1.8、MC-11というマウントアダプター経由で主に広告系お仕事用キャノンTS-E24mmⅡ、TS-E50mmマクロL、となる。

売ったカメラは、SIGMAのDPMerrillが2台、dpQuattroが2台、EOS-5Ds、5DMk2、5D無印。売ったレンズは、キャノンがEF8-15mmL魚眼、TS-E17mmL、TS-E45mm、TS-E90mm、EF135mmF2、EF70-200mmF2.8、キャノンマウントのマクロプラナー50mmF2、シグマArt50mmF1.4、シグマ85mmF1.4、シフトアダプター本体とそれ用に使っていたハッセル用マクロプラナー120mmF4、、、というところか?
お得なんだか、損したのかはわからないが、最新機材に更新できたことは嬉しいし、今後僕がやっていこうとしている写真に沿った構成になり、かつ依頼仕事にも十分対応できる体制は維持したつもりだ。
その他に、オリンパスE-P5と魚眼8mmF1.8、Panasonic14mmF2.5パンケーキは取材仕事でかなり便利なのと、とにかく「お手軽」なので、家人用のPanasonicG6と標準パンケーキズームレンズを含め、マイクロフォーサーズシステムは更新はせず処分もせず。

今月末に出かけるチェルノブイリ取材では念願のFoveon画質でのパノラマ撮影をメインに、暗くてもパノラマを撮れるようにsonyA7シリーズを2台で組む予定。

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