2017年10月8日日曜日

秋のヤフオク出品,弱気スタート

ちょっと微妙な商品でヤフオク出品スタート、今週9点、競合しそうなもう1点は来週出品予定、ちょっと弱気。
現在ヤフオク弱気出品中のものは、SIGMAのDP1&2Merrill、dp0Quattroのカメラ3台とその周辺アクセサリー。sdQuattroH+17-70F2.8OSズームが周辺画像ケラレながらも代行してくれる。dp0Quattroで21mm相当レンズの周辺まで開放でも凄い描写力には、最後まで迷ったけど、暗いところでは事実上撮れなかったり、ぶれて結局ボツだったり、この焦点域のためだけにもう一台持っていくのが億劫だったりで放出決定。理想的には、自分がよく使う焦点域のレンズが着いた状態で、暗い所でもサクサク撮れるカメラ1台ですべて撮るのがいいんだが、SIGMAにそれを期待するのは無理。ならば同じレンズ群を使いまわせるsonyα7Mk2をサブ組むというスタイルで当面やっていこうと思っている。当面?というのは来るべき次世代SIGMAdpシリーズか?ショートフランジバックタイプの新ミラーレスか?はたまたsonyの新型か?いやいやCanonのフルサイズミラーレスか?なんだが、Foveon画質が僕の作品撮りにはまだ欠かせない。
5月以来で言うと、カメラ5台(レンズ3本付き)を処分して、カメラボディ2台と使うレンズで2本、おまけ的なオモチャレンズを1本だから、まぁ順当な置き換えとも言える。
追記になる:
SIGMAが現在のsdQuattroのままか少し改良して、ショートフランジバック化したミラーレスを出したとして、現状SIGMAのDNシリーズがあればそれはそれで完璧、できることならsonyのEマウント互換で出してくれれば、全部買い換えになるが、そのボディと現状レンズで考えればDN30mmF1.4c、DN19mmA、sonyのα6500、sonyの16mm+魚眼アダプターでスナップ旅行システム完成、プラスするならばDN60mmA。要するに、SIGMA=Foveonの低感度画質は魅力だが、甘く観てISO800が限度、暗いところではボディ内手ブレ補正も付いて高感度画質がいいsonyαで補完ということだ。
もしかしたら、α6500ボディは買い増さずα7mk2で行くかもしれない。少なくともCanonを含めたフルサイズシステムはいわゆる仕事用という考え方で、作品撮りスナップは小さなレンズで使い勝手がいいAPScメインになるかもしれない。
SIGMAで同じスペック=30mmF1.4、ショートフランジバックのミラーレス専用レンズと一眼レフ用ロングフランジバック2種類それぞれの性能図を以下に載せておくが、小差とは言えミラーレス専用ショートフランジバックレンズのほうが勝っているのはショック、そして小さく軽い。ちなみに僕が今使っているのは上図=一眼レフ用ロングフランジバック使用のレンズ。


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